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よくある質問FAQ

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  2. よくある質問

フレキに関するご質問

A フレキ本体は耐候性・耐油性の塩ビを被覆しておりますので屋外でも使用可能です。
特に防水性を要する箇所には防水タイプコネクタおよび水抜きコネクタの使用をお願い致します。
また必要に応じて現場での防水処理施工をお願い致します。

A MAS規格とは日本工作機械工業規格です。JIS等で規格化されていない商品を標準化する為の規格です。
弊社KLVタイプはこのMAS規格に則った試験を行い基準値をクリアしておりますので準拠品として
謳っております。

A 各種フレキ切断販売をしております。
ただ、手作業で切断しておりますので一日の切断本数に限りがあります。
切断本数が多い場合は納期をいただくか、お断りする場合もありますのでご了承願います。

A 専用工具は特にご用意しておりません。
市販の高速カッター、金切りハサミを御使用願います。

A 弊社フレキは原管に塩ビを被覆した二重構造となっております。原管は鉄製もしくはステンレス製で
電気的接続性に優れております。コネクタとの接続につきましてもターミナルコーン(鉄製・ステンレス製)を
ねじ込み接続することにより電気的に繋がります。またボックスコネクタのオネジ根本に彫り込みをいれ
パッキンを収めておりますのでボックスにも電気的に繋がる構造になっております。

A 弊社ブレード外装フレキ(KLW、KFW、KLSWS、KSWS)は耐ノイズ試験を行っており、
電線管と同等の耐ノイズ効果を得ることが出来ます。耐ノイズとしてご使用になる場合は
フレキ両端は必ず接地工事を施してください。
接地工事の際はEW(アース端子付き平ワッシャ)をご使用ください。

A Ⅳ線は保護材となるシースがない為、電線管か金属ダクト、金属線ぴ等で保護する必要があります。
金属製可とう電線管につきましては管内面を耐水紙で覆っているプリカチューブは絶縁性がある為
使用可能となっておりますが、弊社フレキは管内面が金属剥きだしの構造の為基本的には使用できません。
どうしても使用される場合は金属管工事と同様に確実な接地工事をお願い致します。

A 電線管にケーブルや電線を収容する場合占積率を32%以下にすることが原則ですが、緩和措置として
電線管が直線状でなおかつ短い場合に限り占積率48%まで可能となります。
弊社フレキは基本的に固定配管を想定しておりので収容率40%を目安に御使用願います。

A まずフレキシブルチューブは金属製テープをインターロック状またはスクエアロック状に噛み合わせ
らせん状に造管した構造です。プリカチューブは耐水紙を芯に鋼線を巻き付けた構造です。
構造上の違いからフレキシブルチューブとプリカチューブとは互換性はありません。

A 電圧の高い低いに関係なくケーブルを保護するだけの強度を有していれば問題なく使用できます。
その場合、必要に応じて接地工事を施工して下さい。

コネクタに関するご質問

A 亜鉛合金ダイカスト製(ZDC)です。加工性が高く、熱伝導性、耐食性に優れた特性があります。
ドブメッキ(ドブづけ)とは溶融亜鉛メッキの事で高温に溶かした亜鉛の中に鉄を入れて表面に亜鉛被膜を形成する事で耐食性を上げる技術です。W-PCコネクタは素材が鉄ではなく亜鉛合金の為、溶融亜鉛メッキではなく電気亜鉛メッキを施してあります。
その他、ステンレス製、真鍮製、樹脂製のコネクタを取り揃えておりますので使用環境に応じ選定をお願い致します。

A 使用できます。亜鉛ダイカスト製の本体に電気亜鉛メッキを施してあり耐食性に優れています。
ただ環境や経年劣化により白錆びが表面に出てきますので定期的なメンテナンスをお願い致します。
またコネクタとフレキの接合部、およびネジ部は一般防水となります。より高い防水性が必要な場合
は液状ガスケットまたはシールテープ等での防水処理をお願い致します。

A フレキ側は一般防水ですがパイプ側はトルクビスで止めるだけの非防水構造です。
防水性を要求される場合はパイプとの接合部にコーキング等の防水処理をお願い致します。
パイプ側にもパッキンを装着したW-LPタイプ(防水型ネジ無しパイコン)もございますのでご活用下さい。

A CTG(厚鋼電線管ネジ)、CTC(薄鋼電線管ネジ)になります。
Gネジ(管用平行ネジ)に比べると±公差の大きいネジになります。

A どちらも同じネジです。
旧JIS規格ではPFと表記していましたが、現在はISO 規格によりGと表記しています。

A 直接接続できるコネクタは取り扱っておりません。
市販の2号コネクタ(2K)と弊社ボックスコネクター(W-PCB)のネジを結合してご使用下さい。
W-LC等のネジ無パイコンは金属製の止めビスを使用している為、直接接続すると塩ビパイプの
破損の原因となりますのでご注意下さい。

A 弊社では厚鋼電線管・薄鋼電線管の他にガス管・ライニング鋼管・メートル管とのネジ無し接続用コネクタ
も取り扱っております。下記商品型式の末尾にA(ガス管用)・L(ライニング用)・M(メートル管用)と明記下さい。
亜鉛ダイカスト製:W-LP(防水型ネジ無し)
ステンレス製:W-LS(非防水型ネジ無し)、W-LSP(防水型ネジ無し)
※加工品の為ご注文の際は納期をご確認ください。

A FEP管メーカーより販売されている接続コネクター(クランプ・カップリンング等) と弊社ボックスコネクタ
またはパイプコネクタとのネジ接合によりフレキ接続可能です。
ネジ公差により合わないサイズもありますのでお問い合わせ下さい。

A ASC管はガス管にポリエチレンを被覆した防食性の高い鋼管です。
弊社ネジ無しパイコンを接続する場合はポリエチレン被覆を剥がした上で、ガス管接続タイプ(末尾にA)
にて接続してください。

A ステンレス製パイプハメーカーによって電線管規格もしくはガス管規格のどちらかになります。
それぞれ外径寸法も異なりますので厚鋼でネジ無し電線管としてご使用の場合はご使用のメーカーを
御確認の上手配をお願い致します。

A RoHS(ローズ)指令とはEUで使用する電気・電子機器における特定有害物質の使用制限に関する法律です。
現在は規制物質が追加されたRoHS2指令が施工されています。
弊社で取り扱う商品にはRoHS2指令の規制対象物質は含有しておりません。

A 電気設備技術基準省令(第180条3項-2)では、「可とう電線管の端口は電線の被覆を損傷しないような
構造であること」とあります。弊社ボックスコネクターは先端に簡易ブッシング(PP製)を装着しており
丸みを帯びた滑らかな構造となっておりますので改めて絶縁ブッシングを取り付ける必要はないものと
解釈できます。

A フレキとフレキの中間に接続するタイプはKJW(中間水抜きコネクタ)、ボックスコネクタ、
パイプコネクタ部分で水を抜く場合はKTH(水抜きハブ)となります。
KTH(水抜きハブ)は単体での販売になりますのでコネクタに組み付けて御使用下さい。
KTHの水抜き穴は半円形となっておりますのでアース線出しとしてもご使用できます。

A 汎用型のW-PCタイプ、W-SCタイプにはNBR( ニトリルゴム)製のシーリングパッキン(CP)を使用して
おります。このNBRの耐熱温度 が80℃~130℃になりますのでこの範囲内でご使用願います。
一般的なKLVタイプは65℃、KVタイプは80℃の耐熱温度となります。これ以上の耐熱温度を要求される環
境下では裸フレキ、ブレードフレキをご活用ください。それぞれに専用のコネクタもご用意しております。
耐熱箇所ではない耐スパッタ対策等は通常コネクタでも問題はありません。
型式 耐熱温度 構造・特性 推奨コネクタ
KH 120℃ 耐熱性塩ビ被覆・防水 W-PCB・W-PCC
KF 120℃ 鉄製裸フレキ・非防水 S-W-PCB・S-W-PCC
KS 120℃ SUS製裸フレキ・非防水 S-W-SCB・S-W-SCC
KLW 120℃ スクエアロック・原管鉄+鉄ブレード外装・非防水 W-PCB-BR・W-PCC-BR
KFW 120℃ インターロック・原管鉄+鉄ブレード外装・非防水 W-PCB-BR・W-PCC-BR
KFWS 300℃ インターロック・原管鉄+SUSブレード外装・非防水 W-SCB-BR・W-SCC-BR
KSWS 300℃ インターロック・原管SUS+SUSブレード外装・非防水 W-SCB-BR・W-SCC-BR
KLGS 600℃ スクエアロック・原管鉄+グラスウール+SUSブレード外装・非防水 KHB・KHC
KGS 600℃ インターロック・原管鉄+グラスウール+SUSブレード外装・非防水 KHB・KHC

A 取り付けねじ寸法表を参照下さい。
寸法表はここから

防爆に関するご質問

A 耐圧防爆構造(d2G4)です。
爆発性のあるガスが電気機器内部に侵入し内部爆発が起こっても、その容器が爆発の圧力に
耐え、容器の外部に点火源が漏れ出さないよう高い強度を持つ構造です。

A ケーブルは金属製の保護管やダクトに納めて外傷に対する十分な防護をする必要があります。
規定上は金属製の保護管であれば問題ありませんが使用環境により選定をお願い致します。

A KXP-Wはパッキンケースが本体から脱着できる構造となっております。
手元でパッキンを締め付け取り付け可能な為、メンテナンス時の作業性が向上します。

A 断面が円形でシースに凹凸のないものを使用してください。
楕円形の物やⅣ線は使用できません。

A 弊社KXPは工場電気設備防爆指針(ガス蒸気防爆1979)に適合した商品ですが
Exd(国際整合技術指針)の試験は行っておりません。

A 弊社アダプターWA・WRは亜鉛合金ダイカスト製の汎用品となります。
防爆認定品がご必要の場合はステンレス製アダプターWAS・WRSをご使用ください。

A #16~82のサイズにつきましては、500L、700L、1000L共に在庫品です。
その他のサイズに付きましては受注生産にて対応させて頂いておりますので
お問い合わせの上納期をご確認下さい。

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